- 2018.06.02
- 日誌
竿春会横利根にて
30年6/2今日横利根にて竿春会開催されました。私(竿昌)は前日の天気予報では、今日は、晴れて気温も上がるとの事でしたので良い釣り日和になると思いつつ、就寝しました。朝の4:00に目が覚め、朝の身支度を整えて、朝のコーヒーを飲みながら天気予報見て居ると、昨日の予報どうりの、決か、でしたので安心して、家を出る事にしました。今日の現地の集合時間は7:00ですので、余裕が有りますが、4:50に始発する事にしました。途中でスタンドで給油し、コンビニで朝食と、お昼弁当を買い現地に向かいました。時間を見ると、6:20に着きました所、まだ誰もいないので、朝食を済ませて、トイレを済ませ万全の体制で船宿に、挨拶している所に次々に、会員の人が集まりました。竿春親方もお見えに成、挨拶を済ませ会長挨拶が有り皆さんが、桟橋に集まりめいめいに、舟に乗込み出て行きました。私は、竿春親方の隣で始める事にしました。時間を見ると、8:00に成つて居ました。釣りの支度をしながら竿春親方とお話をしつつ、準備に取り掛かりました。30分後に1投目を打ち始まりました、2~3投目に浮が動き出して合わせるとかなりの引きが有り、竿が絞られましたが、強い引きに堪えられず、ハリス切れしました。そうそう、今日の釣りの仕掛けは、竿、竿昌合成竿11尺 超硬式・道糸1.5号・ハリス08号で、針5号・底釣り タナ約2m位 エサは、夏団子で始まりました。竿春親方も底釣りで、始められた様です。エサは、グルテンで始めたとの事でした。1投目に当たりが出合わせました所、竿が絞られ姿を現したのは、鯰でした。親方も苦笑いを浮かべ声をお掛けし、これからですよと、励ましました。暫くして、竿春親方にまた、竿が絞られ、かなりの引きが有り、竿が絞られ親方の声で鯉が来たかもと、叫んで居ました所、姿を現したのは、大鯰でした、体長50~60も有りそうな大きなものでした。その後は暫く浮が動かなくなり、20~30分立つた時でした。竿春親方の竿が、絞られ姿を現したのは、ヘラブナでした。親方の笑顔が見られました。その後もまた2枚目のヘラブナをゲツトしました。私の方は鳴かず飛ばず浮が動かずあくびの出る始末に写真撮影をしようと、親方に、お願いし写真撮影をしていた時です、私の竿が竿受けから引き出て行きました。とめることが出来ず見て居ると、可成りの勢いで船から離れて行きましたそれから私は船を漕ぎだし竿を追いかけ竿をゲツトしました。魚は、ハリから離れた様です。そして元の位置に船を固定しエサ打ちを、再開しました所、お昼に成、食事休憩を取り竿春親方とお話ししながら休憩を取り再開しました所、さつそく又もや竿春親方の竿が絞られ姿を現したのは、ヘラブナでした。私も頑張ってようやく1枚目をゲツトしました。その後暑さが増したので、竿春親方は、終わり上られました。私も3:20で上がり決かヘラ5枚でした。