へら釣日誌11

10/28今日は、石井昇一さんより、電話で、富里の堰に来ているよ、と連絡が有りました。先日富里の堰で、顔を、合わせた時に、今度来る機会があれば、連絡をくださいと、お願いを、しておいたのでした。その事を、覚えて居てくれたのです。そして聞けば、今日は1人で着ているよ、との事でした。擦側の機会ですので、私は、出来立ての、竿昌作の10尺・10.5尺の竿のテストを、石井昇一さんにして、貰うつもりで、用意をして出かける事にしました。家を出た時間は、10時ころです。富里の堰に着いたのは、11時を回つて居りました。顔を、見て挨拶を、交わしました。今日もまた、社長出勤のようですねと、言われるしまつです、お話もそこそこに、釣の、準備に取掛かりました。石井さんのお話では、今日は長竿の底釣で時間12枚位でているよ、また新へらも、食つて来るよ途の事でした。約半分位新へらが、まじつたようでした丁度、お昼休みで食事をとつて居ましたので、私は、石井さんに、長竿は、十分楽しめたのではと、お聞きしました、所そうだよだから、やつて見れば面白いよと、言いました。私は今日出来たての竿のテストを、やろうと思い来ましたと、お話しました

そして、竿を、おもむろに出して見せました所石井さんが、テストを、承諾してくれました。そして竿昌作10.5尺で、浅棚のだんごで始めました。今日は、だんこは，難しいのでは、もうそろそろだんごの釣は、終りに、近いよ途の事でしたがテストと言うことで、だんご釣をしてくれました。テストの感想を、お聞きした所、振込みは，抜群にいいよ、竹竿のいい所がでてるな、掛けた時のへらの取り込みが楽だよと、言つてくれました。私は、隣で見ていましたが、竿の曲がり具合、魚の取り込み具合も、満足でした。決果まずまずで、終わりました。