- 2014.04.05
- 日誌
竿春寿会手賀沼にて
今日は、4/5です。桜の花も満開となりました。前から予定している北部手賀沼にて定例会が模様されました。手賀沼のボート乗場は、湖上園で集合時間は7:00です。私は昨日釣りの準備を整えて今朝4:30に、家を出掛けました。途中で朝食を取り現地に着いたのは、6:00でしたので少し時間が早いので、手賀沼の様子見に湖畔に出てみることにしました。浅瀬のカバ周りや、水草周りを見渡しました所、へらぶなのはたきなど、見受けられないようです。今日は、花冷えのようです。防寒用のジャンパーを、身に付けているのにかなりの冷え込みです。風も北風が吹き、波もかなり、立つて居ました。公園の先端の手賀沼で、朝早くから、釣りをしている人をお見かけしたので、様子見に行きました。人数は5人並んで、竿を、出しておりました。ようすを見ていると、竿の仕掛けは、中どうしの仕掛けで、エサは、両グルテンの底釣りです。お話しを、一人の人にお聞きした所、今日は風が強く吹いてバランスで先ほど迄していたが、風のしもりで流されるので、おもりをべたにしたよと言うでは有りませんか。そしてしばらく見ていると、竿がまがり、へらぶなをゲツトしました。型は、小ぶりで、20cm位でした。時間がたち、会のメンバーが次々に集まりだしたので、車の駐車場に、戻ると皆さんと、挨拶をかわし合い湖上園の食堂に集合しました。会の幹事さんから、今日の競技の説明をうけ、湖上園の店主から手賀沼の釣場の、情報を説明して頂き、各自釣りの準備に取り掛かりました。今日の釣場のポイントは、高松下のやがらの中で風を避ける場所に入りました。遊歩道が有り桜並木の桜が見事に満開に咲き誇り美しい姿を見せ気持ち良く1日が過ごせるのでは、と思いつつ場所の選定をし、釣りの準備をしました。今日の仕掛けは、竿昌合成竿10尺・道糸2号・ハリス1号・ハリプロスト8号でエサ・わたグル1・アルハ-21 1・水2で混ぜ合わせて使いました。エサを、打ち始めた時間は、7:50でした。打ち始まりは、風の影響を受け波が立ち、かなり浮に影響をおよぼし、しもりが出て、みにくく悩みました。時間がたち、風も徐々にやみ、ようやく釣りに、なると、思い時間を見ると、10時でした。浮に、目怒らしていると、フワーチクと言う浮の動きに、竿を合わせると、かなり強い引きで竿が引き込まれ玉網にはいつたのは、35~6cmのへらぶなでした。その後2枚目は、マブナでした。午前中で4枚でて、お昼ご飯がきたので、昼休憩にしました。午後1:40分に午後の釣りを、開始する事にしました。エサを、打つても打つても浮に、反響がなく午後に期待していた大型に見放され、上がりの時間になりました。そして、桟橋に着き検量をして貰おうと思い、検量者に見てもらいました所、この魚は、半べらで検量出来ないよ、といわれ、がつかりしました。そしてまた、フラシを、忘れる始末でした。今日は、散々な日と成、最後に見かねて竿春親方が、リベンジをしたら、手賀沼の状況が好転したら連絡をするよ、と声を、かけて下さり救われました。