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  • 2014.06.17
  • 日誌

へら釣日誌18

今日は、良い天気に成り梅雨の中休みのようです。気温も夏並に、30度を超える陽気になり、お昼頃は、外に出ていると,日射病(日中症)になるような、日差しですので、昼を避け夕方からのちょい釣りに、出掛けることにしました。行先は千葉県内市原にあるダム湖、高滝ダムに出掛ける事にしました。今日は萩野さんと待ち合わせ野釣りの指南をして頂くことになりPM4:00に家をでました。現地に着き萩野さんに挨拶をし、今日の釣り場所は給水塔まわりです。ある情報によりますと、梅雨の雨の増水続きでダムに濁りが入り、満水状態でへらの活性が上がりすごく釣れていると、のことでした。ダムに着き水面上を、見渡すと、ぽつり、ぽつりと、へらのもじりが、有り余り期待していたほどのことでは、有りませんでしたが、ここまで来た以上竿を出さないわけには、いきませんので釣座を確保し釣りの準備に取り掛かりました。今日の、竿は竿昌の10尺合成竿超鋼仕様です。道糸2号・ハリス1.2号・はり、へらスレ7号で始めました。私の入つた場所は、カバのある所で水草が生えていました。そしてがれきが有り障害物の有る場所です。水深は1m位でした。かなりの子小魚が居るようですので、エサは、グルテンのみで、底釣りで始めることにしました。何度かエサ打ちをすると、根掛が有り、はりが飛び、草の根も引き揚げなお、木くずも引き上げ、魚の気配が出ません、1時間もすると、エサ落ちポイントの落としどころの要領を、つかみ根掛が格段にへりましたので、ようやく釣りに、成り時間もたち浮に変化も出だしました。ふわ、ふわで待つこと5~6分のち、消込の当たりで針掛しましたが、水草に逃げ込まれそうに成るも竿を、反対方向に向かって、こらえましたが、魚が1枚上でした。1もじりし、横に走りました、所竿が伸びハリスが切れ逃しました。なお浮の足も草に絡まり折れてしまつたのです、隣の人が見ていて、今のはかなりの引きで大きかったですね、と慰めの言葉をいつてくれましたが、逃した悔しさは、頭から離れず熱くなるばかりでしたが、次に来るかもと、期待を持つて、エサ打ちをつずけました所1目盛り入るあたりに合わせると、ヒツトしました、ので慎重に竿の操作をしましたが今度は、竹の障害に絡まれアウトに成り逃しました、仕方なく仕掛けを、ひつぱると、ハリスが切れました。その後釣れて来たのはマブナでした。3枚ほど出ましたがマブナばかりでした。そのうちに日もかげり、カバの中で、はたきが有りへらが、かばに、つ掛けてきました。はたきの音から、想像すると、かなりの大物の気配を、感じました。ので俄然やる気が、出ましたが、ほかの、場所でも、いつせいに、乗込んでいました。そこでまず1番の場所はどこか、見に行き、場所替えしました所2~3投エサ打した所、当たりが来ました。その時です、当たりが有り竿が絞られて取り込みましたが、よく見るとへらの、様でも有り、少しマブナの様なところも有り萩野さんにお伺いした所そう思うのだつたら、へらではないよ、と即答されました。つずいて、ようやく、へらが来ましたが、型は30cm止まりの綺麗なへらでした。つずいて、かなりの引きが有り引き揚げると、型の良いへらが来ましたが、すれでした、この場所でもかなりの引きで竿がのされハリスが切れ大物を仕留める事ができませんでした。悔いの残る釣りになりました。さすが萩野さんは大物を、仕留めましたので、高滝べらの写真をお願いしました所、快くとらせて頂きました素晴らしいへらぶなでした。萩野さんも何枚か、ばらしたそうです、高滝べらの大型を、仕留めるには、すごく研究をしなくてはと、思いました。