お知らせNEWS
  • 2015.02.28
  • 日誌

ヘラ釣日誌23

今日は、千葉県内野田市に有る、幸手園と言う管理釣り堀に出掛けました。昨夜は、風が強く吹きそのままに今朝も、可成りの風が吹き、朝から憂鬱な気分ですが、今日幸手園で、ヘラ釣りのレクチャーが開かれることで、講師は、萩野孝之先生とのことでした。先日手賀水系の川でのヘラ釣りで浮の読みが、見極められずに、手こずりましたので、良い機会ですので、出掛ける事にしました。先日の手賀でも、風が吹き浮にしもりが出て、流されて、当たりが取りずらく、見極められず、可成りの当たりを見過ごしたような気がして居ましたので、今日は、風も有り良い機会が来たのでは、と思いつつ車を、野田幸手園に進めました。幸手園の開園時間を見ると、6:30ですので、7:30位の時間に合わせ途中でコンビニで、朝食をとり、現地に着き受付を、済ませ竹桟橋にお邪魔しました所20数名の人が竿を、出しておりました。挨拶を済ませ、一番奥に釣り座を、決め釣り道具を取りに行つた時につり人社の鈴木康友社長にばつたり遭遇しました。挨拶をして、釣りの準備に取り掛かりました。今日の釣りの課題で有る、底釣りで浮の読みの克服法を、萩野孝之先生にレクチャーをお願いしつつ準備しました。今日の仕掛けは、竿13.5尺で、底までてんてんです。ハリスを06号長めの50・55でハリは、バラサ6号で浮は一志9号の底釣り専用・底取りゴムできつちり棚を、キープしエサはわたグルテン・1+グルテンアルハー21・1で水1・2で打ち始まりました。時間を見ると10:00を回り、あまりに準備に時間を掛けすぎました。まだ風も吹き水面に波が漂いイイ感じがします。幸い送り風で、竿の振り回しに影響を受けませんでしたので、助かりました。浮が馴染んで行くまでの動きを、見るとしもりか、触りのような気もし、なじみが出てからは、動きが無く波の影響か触りのような動きに合わせると空振りの連発です。苦戦していると、1周りして来た萩野先生が見に来てくれました。色々と細かい指示を、出して頂きましたお昼に成り、昼食休憩を取り再び再開し、教えていただいた事を、実戦しましたが、幸手園の、へらは今日は、なかなか仕事をしませんので、苦戦しました。午後3:30の時間に成終了しましたが、物足りないので、手賀沼水系に、寄ることにしました。幸手園を3:50に出発し手賀に着いたのは、5:40をすぎました。ので急いで準備に取り掛かりました。周りを、見渡しましたが人気が有りませんでした釣り人の姿も見当たりませんですが、今日の釣りに、満足していないので、竿を、出しました。準備が出来たのは、午後6:10でしたこの日は、陽が落ち電気浮で始めることにしました。竿12尺のバランスの底釣りでハリス0・6号で、ハリ6号、ハリスの長さ30・40cmです3投目に当たりが有り合わせるとかなりの手応えが有り釣れて来たのは、35~6cmの綺麗なへらでした。その後も釣つずき午後9:00までで終了しました。18枚の釣果でしたので、まずまずの満足度でした。