- 2014.02.26
- 日誌
手賀沼水系野釣りにて2
2月に入り各地で大雪の被害が、報道され今年も去年に引き続き異常気象が、発性し,2月も終わりに近づいているこの頃です。天気予報で,今日の予報の発表を聞いた所、2月最後の,陽気になりそうですので、久しぶりにへらの顔をみたくなり、予定している用事を、先送りにして、今日は釣りに、出掛ける事にしました。2月最後の釣りですので、友人に、電話を,しました所快諾してくれました。昼に,現地で、落ち合う予定ですので、用事を済ませ,釣りの準備をして、出掛けました。現地につくと、2:00を回つて居ました.武藤さんが早々と、釣りの準備にとりかかつておりました。私は傍に行き挨拶をし、周りを見渡すと,風が強く吹いて居ましたので,今日はよくないのでは、と思い武藤さんに、尋ねると、今日の風は、東風だからよくないかも知れないね、と答えてくれました。それから釣り座の選定の為,場所を探そうと思い,お聞きした所,前に入つた場所は、先人達がいるよとの事でしたが,見に行た所,隣が開いていたので,そこに決め,釣りの準備をする事にしました。そして隣の地元の人に挨拶をし、状況をお聞きしました所、雪の降る日も釣りを、したよと、言いました。その日もへらが出たよ、そして、昨日も来たけど、良くないし、今日も良くないなと、言いました。ので期待をせずに準備に取り掛かりました。竿12尺を出し底釣りの仕掛けで、始めることにしました。タナ取りをしようと竿を、振り切りましたところ、1投目に根掛かりのトラブル発生でしたので、場所を見渡すと、このポイントに余り入つた痕跡が有ませんでしたので、ぶらぶらしながら場所を見ていると2:30位になりました。すると、萩野さんが、仕事を切り上げ、来られました。挨拶を早々に済ませ、場所を探しました所、早々先人達は、寒さと、釣れない為、もういませんでした。場所はどこでも開いて居ましたので、前に釣りをした場所に、移動して、釣座を確保し、直ぐにタナとりをし、エサを、打ち始めました。時間を見ると3:00を回つていました。30分した頃浮に、変化がでてきましたので、竿を、手でつかみ、浮に、目を凝らしていると、1目盛り入る当たりが、来ましたので、すかさず合わせると、かなり強い引きが有り、慌てて竿を揚げた所、外れてしまいがつかりしましたが、当たりが出始めたので、次に期待をし、エサ打ちしました、すると、つずけて、当たりが、来ました。合わせると、かなりの引きで、慎重に引き揚げると、尺のマブナでした。つずいて、ヘラが、来ました今度は36cm位のでした。隣の場所に入つた萩野さんは、1匹目から40cmオオバーのヘラを連発していました。ので釣り方が有るのか拝見しましたが、私の見解では、何とも分かりません。その後5:00になり萩野さんは、用事が出来、上がりましたので、風も収まりましたので、私はもう少しがんばることにしました。萩野さんは上がり際に、私にアドバイスをしてくださりました。其の決か、入れ食い状態になり辞め時を、何時にするか、困りました。その時です、武藤さんが道具を、かたずけ、終わりにしたよ、と来ました。時間をみると、6:00を、回つていました。エサも残り6~7投ですので、待つてもらい、つずけました。武藤さんの見ている間、ヒツトの連続で6枚あげて終わり成果20枚出ました今日は今年1番の良い日でした。