- 2016.12.04
- 日誌
竿春寿会2016年度納会
12/3今日竿春寿が、我孫子市に有る手賀沼湖上園にて、開催されました。現地7:00集合ですので、時間に間に合わせ現地に着くと、皆さんが、集まり雑談をされていました。私は、挨拶を済ませて、席に着き湖上園のおかみさんにお茶を頂きしばし、雑談を、湖上園の亭主の話では、このところ浅場にへらが付いて居る様だ、とのことでした。競技内容の説明をされ湖上園のオダ場に、船で向かいました。今日の天気予報では、風も小さく天気も快晴で釣り日和に成る予定ですので、1日を楽しく過ごして出来れば今日の大型へらの顔をみて竿納めにできたらと思いつつ、釣り場所のポイントを探して舟付けしました。この場所は、岸寄りの所で、水門も近くに有り水とうしもいいので、へらが、付きやすいのでは、と思いつつ、釣りの準備に取り掛かりました。竿は、10尺で底釣りで始める事にしました。水深は、1.8mくらいの場所で湖上園の亭主の話が頭をよぎりました。この場所は、今日の理想的な場所ではと、自画自賛でした今日の優勝と言う言葉も頭に浮かんできましたそして、体も反映し寒さもしのぎ軽やかに準備をし、釣りを、始めました所4~5投エサ打をしたところレンギョが来ました。その後は浮が、動かずエサを、バラケに変え手返し良く打ちつずけましたが効果なく昼に成ました。午後からもエサにバラケをボール2杯打つも効果が期待できずようやく浮に変化が現れ1目盛り入り合わせるとかなりの引きが有り竿が絞られ浮き上がり舟に突進してきました私は驚き伏せました所舟に体当りした魚は1mを超える魚体の連魚でしたそのはずみで道糸が切れ仕掛けが根こそぎ水の中に消えましたそして私は、しばらくの間戦々恐々に成釣りの道具をかたずけて上がる準備に取り掛かりました。時間をみると14;005分前でしたが、15:00の納竿に時間があるので仕掛けの点検整備をしていると、時間に成ました。その後は反省会が有り今年は終わりました。