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  • 2017.04.16
  • 日誌

竿昌の真鮒釣り

4/15今日は、茨城水郷方面に真鮒釣りに出掛ける事に成ました。朝家を出るとき、風が吹いていて気にしながらの始発でした。現地に向かう途中桜の花も満開でしたが、今日の風で散り桜フブキが舞いあがつて見事でした。潮来に着き、昼食の用意の準備にコンビニに寄り現地に向かいました。今日の場所は、与田浦周辺の水路を中心に、探り釣りをしました。この周辺は、周りが田んぼで、今日の風を、まともに受け竿を出すにも、一苦労する事に、しかしながらここまで来たので、このまま引き下がるわけにもいかないので、江戸和竿の鮒竿で竿昌鮒竿・1尺5寸切り、6本継で、えさは、金太郎を使い、始める事にしました。時間を見ると、10:30を回つていました。風の勢いも増し音を立てて吹きだし、このままだと、つずけることが、困難になるのでは、と頭を、よぎりました。場所を探して歩くこと1時間半、葦の間に打ち込むと、しもりの中に、微かに、浮が、反応を示しました。水面に魚の気配の、泡つきを、見ましたので、何とかして、食わせたいと思い、誘いをかけました所、浮が、消し込まれ合わせると、かなりの引きが有り竿が絞られ手ごたえを感じて、玉網にようやく取込みました。その後は何度か当たりを、見ましたが、から当たりが出、風もやまず終了に成りました。