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  • 2017.06.29
  • 日誌

竿昌のへら竿のテスト

今日千葉県市原市にある浜野Hに、竿昌の竿のテストの為出掛ける事にしました。実は私は朝駆けで、茂原に有る鵜沼堰に出掛けましたが、水深が1.8m減衰し、水質も あおこに覆われ今年の雨不足も反映し釣りをする気になれず しばし、堰の周りを、観察し 諦めて浜野Hにたどり着きました。時間を見ると、8:30でしたので、受付にて料金を精算し、釣り座の場所を、先人の方にお聞きし早々に釣り座に着きました。今日は、平日で釣り人も少なく落ち着いて竿のテストができそうです。今日は、天気予報では、曇り との予報で風も無く釣りには いい日になりそうです。1席空けて、釣座を確保し のんびりと釣りの準備に取り掛かりました。そして、最初に竿昌純正竹の段巻で本調子の10尺の竿で始める事にしました。宙釣りで、タナ2.3mの深宙の両団子で 始まりました。2投目にさわりが出、3投目に馴染んでからの消し込みで、合わせると、強い引きが有り、ハリスが飛んでしまいました。そこで私はハリスの交換を、することにし、打ち込みを開始しました所なじみが出、食い当たりが出 合わせるとかなりの引きが有り 竿が絞られ竿の曲り具合 竿のブレ具合 竿のバランス を確かめて、から へらを玉網に取込みました。その後もぼつぼつ竿が絞られテストの竿4本確かめ 隣の人に写真撮影をお願いし、ついでに竿昌のへら竿も使て頂き、竿の感想もお聞きし、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。