竿昌開発新製品印籠継のヘラ竿テスト

9/15　今日天気も良く秋晴れに成,久し振りに竿春親方を訪ね、ヘラ竿のテストに釣堀に出掛けました。今日竿春親方に見て頂く竿は、印籠継のヘラ竿で、9.9尺・8.5尺・8.3尺の本調子の竿です。10:00過ぎに竿春工房にお邪魔し、竿春親方に、挨拶しお茶を、頂きそこで、竿昌印籠継のヘラ竿を、見て頂き竿の出来の、善悪をお聞きした所　見た目は、直しは無いと言われました。そこで、へらを、掛けてみなければと、言われて手賀沼にある、釣堀にチョコツト行こうと成り、出掛ける事にしました。道中時間を見ました所、11.00を回つて居ましたので、昼食を勧めました所、後でいいとのことでしたので、釣場に向かいました。釣堀に着いたところ、天気が良く日がきつくパラソルをすぐに差し掛け日陰を作り釣りの準備に取り掛かりました。今日は風が吹き抜けると、初秋の爽やかな風ですがすがしい気持ち良い気候で、竿春親方も初秋に成つて来たなと言いました。時間は、１１．３０を回つて居ましたので急いで、準備を済ませて、1投目を打ち込みました所、もやもやが、有り今日は直ぐにテストになると思いましたが、ジャミの猛攻に会い1時間が過ぎ1枚目がなかなか出ません困り果てて居るとようやく1枚目をゲツトしましたので親方に曲りを見て頂き竿の感覚を感じて頂きました。その後竿春親方がしばらく、釣りをされましたが、今日はヘラの機嫌がよくないため残念ですが、2時すぎ終了しました。今日は思う様にいかず、テストになりません。近いうちにもう一度やり直して頂ければと思います。そして遅い昼食を、いただき、またの機会にお願いしました。