ヤマサ竿昌　　新製品開発　発表

竿昌開発商品の発表します。
この商品は、竿昌が長年温めていた商品です。布袋竹で、印籠継のヘラ竿は、私竿昌だからこそ、製作
出来る作品です。この竿を作り出すには、まず、材料の布袋竹ですが、可成りの優良な材料が必要になります。
この優良材は、私は、竹山の管理をし作り出しています。近年では竿用の竹山を作る人は日本では、絶滅しました。
よつて、竿師は、それぞれに材料の、確保している事と思います。ヘラ竿を作る事は、今の江戸和竿の技法をアレンジ
しました。古来より江戸和竿は、布袋竹を使用した、竿作りが普及していますので、布袋竹の切り組や、布袋の火入れ
当受け継がれてきました。よつて、竿昌は、布袋の扱いは、苦になりません。次に、ヘラ竿の第一人者、竿春親方に、
ヘラ竿の修業をお願いし長年にわたり師事して下さり親方のお世話になりました。平成30年に、竿春親方に、認められ
竿春一門の、一員として現在に至りましたので、ここで、新製品の開発発しますので、興味ある方は竿昌ホームペ―
ジで、問い合わせください。