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  • 2023.09.04
  • その他

竿師身だしなみ

竿師として竹が無ければ、竿は2流ですので、竿師としての役割、竹は最低限確保することですので、私は、ひととおり竿竹の生産量は、確保していますので、ご安心ください。以前は竿竹は、生産されて居ましたが、工業製品の竿の普及(グラスロツト、カボーンロツト)が進み和竿が落ち込み、和竿師も廃業をしました、一部だけ残り和竿の製作を続けていますが、竿竹の生産者は、廃業しましたので、竿竹を入荷することは、出来なくなりましたので、和竿師は、自ら竿竹の生産を、しなければ一流の竿は出来ません、最近は良い竹竿が少ないようです。