お知らせNEWS
  • 2024.10.16
  • その他

竿師身だしなみ

和竿は竹の素材が命です。和竿のためだけに栽培した、質の高い竹(竿竹)を使用しなければ良い竿は出来ません。
竿昌の竿は、約25年という長いの時間をかけて栽培・研究し、今では十数万本の竿竹がございます。
また、現代では時代とともに和竿師の人口は減り、竿竹の栽培をする業者や林業者などの竹屋さんは、ほとんど廃業となってしまったため、竿師は自ら栽培しなければ良い竿竹作れない時代となりました。
竿昌では自ら栽培した良い竿竹を使用し、一つひとつ丁寧に仕上げ“最高峰の和竿”を作製いたします。