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  • 2017.04.12
  • 日誌

竿春親方と新製品印籠継のヘラ竿のテスト

4/12昨日の雨で朝のうちは、気温も低く少し風もあるようでしたので、お昼過ぎ竿春ギャラリーにお邪魔し、お茶を頂き竿を見て頂きました。そして新製品の竿昌印籠へら竿のテストを行う為、竿春親方に釣り場に同行して頂きました。向かう場所は、谷養魚場という千葉の成田に有る釣り堀です。道中桜の花が咲き誇り今日が見頃の様子でした。2~3日もすると、桜の花は、散りだすのでは、と思いつつ、車を運転して現地に着きました所、時間を見ると、2:40でしたが、受付に足を運びお願いしました所、もう時間がないよと、言われました。ここは4:00で終わりなので、受付は終了と言いましたが、そこのところを、何とか交渉して、釣りを、させて頂きました。手短に場所を、決め釣りの準備に取り掛かりました。竿は、先日のテストで、使用した新開発商品の竿昌印籠継9.5尺の竿をつなぎ底釣りで始める事にしました。棚を測ると竿いつぱいの棚でした。エサは、両グルでバランスの釣りで始める事にしました。時間を見ると、3:00少し前でした。打ち始まりから2~3投目でもやもやし出しましたが当たりがなかなか貰えず苦戦しているとようやく当たりが出1目盛り入り合わせると針ががりしましたので竿を絞り引きを竿春親に見て頂きました。また竿春親方に竿を握誥て頂き、テストをしてくださいました。5~6枚釣り上げ、時間に成ましたので、終了にしました。テストの結果を、竿春親方にお聞きしました所、まずまず途のことで、これより強い張りの竿は、釣堀では、必要ないよと言いました。そして製品としては、世に出せるとのお済付きを頂きました。そして印籠継の竿は、10~11尺までの長さが限界かもしれないよ、と言い残しました。そして釣り場を後にしました。